




| 1. Someday We'll All Be Free 2. Let It Be 3. You've Got A Friend 4. Melodies From Heaven 5. One Love 6. Bridge Over Troubled Water 7. We Fall Down 8. In The Sanctuary 9. Why We Sing 10. I Shall Be Released 11. Total Praise |
|
「ゴスペライズ・イット!」 RECS-00009・¥2,800 (tax in)・¥2,667 (tax out) Produced By Tatsuya Shioya ●昨年リリースされたシリーズ前2作が、全国のゴスペル・ファンより高く評価され現在もロングセラーを続ける中での、1年ぶりのニューリリースとなる作品。 第1弾に続き、再びN.Y.&N.J.で活動するゴスペル・ミュージシャン&プロデューサーを起用し、ニュージャージーで全曲オリジナル・レコーディング! 収録曲は「Gospelize Standard Song」=「ブラック・ゴスペルとしても親しまれているスタンダード曲」と「contemporary Gospel Standard」=「コンテンポラリー・ゴスペルの代表曲」。 「You've Got a Friend」「Bridge Over Troubled Water」「Let It Be」などのゴスペルとしても捉えることができる名曲スタンダードと、Kirk Franklin「Why We Sing」やRichard Smallwood「Total Praise」などのコンテンポラリー・ゴスペルの代表曲がコンテンポラリーなゴスペル・アレンジにより1枚のアルバムに見事に融合。 「“ゴスペル”とは音楽ジャンルではなく、“神様を賛美する曲”ということ。ゴスペルとは意識されずに広く親しまれている曲の中にもゴスペルといえる曲がたくさんあります。GOOD NEWSレーベルではそんな知られざるゴスペルも紹介していきたい。」そんなコンセプトで、2002.9.11 Release! ●参加artists: 再び実力派なメンツがそろいました。感謝。 ・Sound Producers: Joe "Flip" Wilson/Arthur "Blue" Woodson/Jon Wilson/Ernest Green Joe "Flip" Wilsonは、ゴスペル界の大御所、Shirley CaesarやHezekiah Walker、Trin-I-Tee 5:7などのプロデュースを手掛け、My Gospel Standardで紹介したM2Kにもプロデューサーとして名を連ねております。最近ではBrandyのFull Moonにも参加。R&B界でもご活躍です。Organ、Pianoプレイヤーですが、DrumsのProgrammingやEngineerもできるマルチなプロデューサーでございます。今回はとても大人なトラックを創りだしてくれました。ちなみにNatalie Wilsonの旦那さんです。 また、Wilson一家からJon Wilsonもプロデューサーとして参加し、太いビートを聴かせてくれています。Ernest Greenは、Kirk FranklinのDJとしてKirkをサポートしてきた経歴があり、Erykah Baduの制作チームとも仕事をしています。Arthur "Blue" Woodsonは現在、Whitney HoustonとBobby Brownのアルバムの制作中です。 ・Singers: Trin-i-Tee 5:7の作品やKirk Franklinが手掛けたサントラ「Kingdom Come」にも参加しているNatalie Wilsonと彼女のクワイア、SOPがメイン・フィーチャーです。ちなみに彼らはケミストリーの「君をさがしてた~New Jersey United~ 」に参加しています。 Karen Bernodは、IncognitoのメンバーでありErykah Badu、D'Angeloのバックシンガーとしても有名です。オーガニック系R&B女声シンガーとしても注目されており、ソロアルバムも高い評価を受けています。 他にも、Lauryn Hillのバックコーラスを務めるAhmed Wallaceや、Glenn Lewisと共に活動していたCanadaから参加のRayon Henryなど今回も実力派な顔ぶれです。 GOOD NEWSレーベルから昨年、2枚のゴスペル・スタンダードアルバムをリリースしました。"GOSPEL, THE GOOD NEWS!"では、長い間黒人教会で愛され歌われ続けてきたBlack Gospel StandardをContemporaryなアレンジで、"Spirituals, The Roots Gospel!"では、ゴスペルのルーツとなったSPIRITUALS(黒人霊歌)をDEEPにお届けし、この2枚でゴスペル・ミュージックのわかりやすさと奥の深さを、ある程度まではお伝えできたのではないかと思っています。 GOOD NEWS、3枚目のリリースとなる本作は、視点を変えて、「ゴスペルだと思われていないけどほんとうはゴスペルとして歌われている曲」を中心にアルバムをプロデュースしてみました。というのも、みなさんが良く知っている大ヒット曲でも、歌詞に込められたメッセージまでは深く伝わっていないことが多く(英詞ということもありますし)、そういう曲に会う度に、ああ、これはゴスペルとして書かれた曲で、力強いメッセージが込められているに、ほとんど伝わってない、残念だなと思っていたのです。この曲がゴスペルだったんだ! このアーティストがゴスペルを?という驚きを通して、フレッシュな目でゴスペルというものを見てもらい、また、ゴスペルのメッセージがどれだけ通層的にポップス、ロックのなかに流れているかということも感じていただければと思います。 例えば、「レット・イット・ビー」の中でJohnとPaulが、「明日に架ける橋」を通してPaul Simonが伝えたかったことは何だったのでしょう?歌詞の中で、たとえ聖書の言葉が引用されていなくても、神さまやイエスさまといった呼びかけが出てこなくても、それだけでこの曲がゴスペルでないとは誰にも言えません。むしろ彼らの言葉に耳を傾けて、曲の中に入り込んでゆけばゆくほど、彼らの尊い信仰、神への純粋な呼びかけ、自分の弱さや罪にひざまずいてしまいそうな誠実さに、僕は強く心を打たれるのです。神さまはそのことをよくわかっておられることでしょう。 Bob Marleyはゴスペル・シンガーとしてではなくレゲエのカリスマ的シンガーとして全世界で人気を誇っていますが、彼のアルバムを聴き込めば、彼が自分のレゲエを、毎日の生活、社会状況のなかで、自分の信仰を表し、人々に伝え、GOOD NEWSとGOOD VIBEを伝えるものとして捉えていたんだとはっきりわかります。GOOD NEWSがあふれている音楽は、キリスト教や聖書のことを知らない人たちにも、そのメッセージを伝えてくれることを、彼自身が証明してくれています。いいものは伝わっていくのです! そうした曲を並べていると、それに引っ張られるようにゴスペルの名曲も欲しくなり、ここ数年で爆発的にヒットしたゴスペル・スタンダードも数曲収めました。「Why We Sing」「We Fall Down」「Total Praise」「Melodies from Heaven」「In The Sanctuary」などはそうした曲です。トラディショナルなゴスペルのシンプルな力強さを継承しつつ、今も進化し続けている洗練されたコンテンポラリーゴスペルのすばらしさをあらためて感じてもらえればうれしい限りです。 アルバム・コンセプトは今述べた通りなのですが、最初から最後まで聴き通してみると、これまた純粋に魂に効く、すばらしいゴスペル・アルバムとなっています。どうか、みなさまもココロとアタマを全開にしてゴスペルを体全体で感じ、そこに込められているGOOD NEWSをキャッチしてください! God Bless You All! ![]() |