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2000年9月の南青山MANDALAでのGOSPEL LIVE好評につき 第2弾!!!クリスマス・スペシャル。 出演: 塩谷達也(vocal/LOVE CIRCUS) 浜野和子(vocal) 有坂美香(vocal) 佐山雅弘(piano) etc. |
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M-1 The Preacher: インストでスタート。earthyでbluesyなスタンダードをたくさんかいていらっしゃるHorace Silver氏のアルバム/Horace Silver and the Jazz Messengersより。この曲には歌詞がついてて、どうもいろんな教会を回っている巡回伝道師さんのことを書いたうたのようです。きっと小さい頃Horaceさんの教会に、すごい牧師がやってきたんだろう。類推。 M-2 Up Above My Head: 美香登場曲。Sister Rosetta Tharpeのレパートリーとして有名な曲。traditionalです。 M-3 (You Make Me Feel Like) A Natural Woman: 和子登場曲。いわずもがなの名曲。アレサのヴァージョンが名高いけど、作詞作曲者のひとりであるCarol KingのThe Carnegie Hall Concertのライブ盤がおすすめ。ちなみにクレジットはGerry Goffin/Carol King/Jerry Wexlerの黄金コンビ。 Carol Kingの曲はsoul/gospel界に大変浸透しています。 M-4 Down By The Riverside: 塩谷Hiromi Go風登場曲。まじで有名なSpirituals(ならtraditionalです)。New Orleansでは葬送曲としてよく演奏されます。 M-5 This Little Light Of Mine: うた3人衆。クワイアに好まれる曲です。シンプルな歌詞とメロディの繰り返しがまさにSpiritualsの長所を具現。 M-6 A Child Is Born: 美香。Thad Jonesによる美しい曲。美香ちゃんのいとこさんの生まれてくる子供に捧ぐ。感動。 M-7 Peace On Earth: 美香。Rachelle Ferrellの弾き語り曲です。これは美香ちゃんはまってたねー。曲が自由に動いていく感じがぞくぞくするね。 M-8 Amazing Grace: 3人衆。永遠のゴスペル。奴隷船船長から救われてクリスチャンとなって賛美歌を書きまくったJohn Newtonによる名曲。今回はClark Sistersヴァージョンで。 M-9 Gonna Be A Lovely Day: 3人衆。Bill Withersの名曲。爆ヒットしたKirk FranklinのNu Nation Projectからのヴァージョンで。それにしてもみんな盛り上がったね。 M-10 People Get Ready: 3人アカペラ。Curtis Mayfieldの名ゴスペルをアカペラで。うん。なかなか大変だった(笑)。佐山氏アレンジです。 M-11 Wade In The Water〜スピリチャルズ(塩谷書き下ろし)/美香書き下ろし/和子書き下ろし: 3人衆。ぼくはSpiritualsとは自分にとってどんなものかということをモータウンで書いてみた。美香和子とも3人3様でおもしろかったなあ。Wade In The Waterもよく唄われるSpirituals。水は清めやヨルダン川の象徴としてSpiritualsのなかによく出てきます。 <Intermission> M-12 Someone To Watch Over Me: 佐山ソロピアノ。僕のリクエストで。Gershwinのこの曲はゴスペルだというぼくのよみで。佐山氏の羽根がついて飛んでっちゃったようなピアノ。 M-13 My God Is Real (Yes, God Is Real): 塩谷。1944年にKenneth Morrisによって書かれた曲。Morrisの信条は"Music speaks to the soul of man"だそうです。この曲はぼくにとっても思い出深い一曲です。信仰を持った直後に唄いました。唄うたびに必ず精神的に邪魔なリミッターがはずれます。自分を全部ゆだねられる唄です。 M-14 Steal Away: 塩谷。大好きなSpirituals。信じることの強さがにじみでてる曲です。すごく原始的根元的な響きがします。みなさんは何を感じたでしょうか?黒人奴隷の反乱の合図にもこの唄が使われたと言われています。詳しくはこちらへ。 M-15 アタラシイウタ: 塩谷。オリジナル曲。ぼくの、そしてラブサーカスのエッセンスがこの曲に。常に圧倒的な音をもってGood Newsを伝えたいっちゅうことです。よろしく。 M-16 Into The Light: 3人衆。塩谷オリジナル曲。シャッフルのゴスペルの曲を書きたくてねえ。教会の真ん中の通路を歩きながら唄ってくる感じ。 M-17 声をきかせて: 和子。オリジナル曲。女心をつかむね。ゴスペルに影響されたそうです。この曲もダブルミーニングでゴスペルになってるのかな? M-18 Jesus Loves Me: 和子+2人コーラス。この曲は1860年にAnna B. Warner/William B. Bradburyによって書かれた古い賛美歌です。世界各地で子供達に広く歌われている曲です。またキリストを信じたばかりの人たちに最初に教えてあげる曲だそうです。今回はWhitney Houstonヴァージョンで。 M-19 His Eye Is On The Sparrow: 和子+美香。これも古い賛美歌です。黒人教会に広く愛されている曲。作者のCivilla D. Martinは、病にふせっていながらも強い信仰を持ち続けた友にinspireされてこの曲を書いたそうです。様々なヴァージョンがあるけど、Sister Act 2のLauryn HillとTanya Blountのセッションはミーハーとかなんとか抜きにして素晴らしい。 M-20 You've Got A Friend〜Precious Lord〜TOKIMEKI: 3人衆。アレサのアルバムAmazing Graceからの2曲にさらにオリジナル曲をつなげたぼくらのメドレー。TOKIMEKIは以前に佐山さんと青山円形劇場で共演させていただいたときの書き下ろし(いつもあるのよ書き下ろし)。僕と池田聡さんの書き下ろし曲をつなげてみました。You've Got A FriendはまたもやCarol Kingの曲。Precious LordはThomas A. Dorseyの曲。 M-21 Why We Sing: 3人衆。ラストはやっぱりこれでしょう。Kirk Franklinの大スタンダード。いい曲だ。そう思った人も多いのでは。 Encore-1 For The Love Of The People: 3人衆。Clark Sistersの曲みたいです。美香ちゃんのレパートリーで、ぜひやろうと。僕はこの曲気に入ってしまいました。歌詞がいい! Encore-2 Till We Meet Again: 3人衆。再びKirk Franklinの曲。お別れの曲。また会う日まで。 ということでホントにありがとう。楽しかった。出演者もみんな盛り上がって、また近いうちにやりたいと話してます。 LOVE CIRCUSや出演者みんなそれぞれのライブにもぜひ気軽に遊びに来てね。 では、Till We Meet Again。 出演: 佐山雅弘(piano) 塩谷達也(vocal/LOVE CIRCUS) 有坂美香(vocal) 浜野和子(vocal) 石村順(bass/LOVE CIRCUS) 佐藤五魚(keyboards/LOVE CIRCUS) 朝倉真司(drums/LOVE CIRCUS) ☆出演者紹介 佐山雅弘:84年以来7枚のリーダーアルバムを発表。代表作は『Hymn for Nobody』他。ピアニストとしてのみならず、作、編曲家として、コンサートやショー、TV番組の音楽監督として、アーティストから絶大なる信頼を得ている。 PONTA BOXのメンバーとしても『モントルージャズフェスティバル』(スイス)への参加やフジテレビ『ニュースJAPAN〜神々の宴〜』へのレギュラー出演などで脚光を浴びる。ルーツミュージックに精通し、ジャンルを超えた活動に目が離せない。今回は企画ライブ「佐山なしではいられない〜can't stop but...SAYAMA」シリーズの番外編としてゴスペルシンガーたちのホスト役を務める。 浜野和子:高校時代からプロミュージシャンとして音楽活動を開始する。ゴスペルに興味を持ち、93年アトランタに移住、アトランタレコード所属のゴスペルクワイア「Dottie People Choir」に参加し、コンサート活動を行う。帰国後は井手麻理子、 NUU、HITOMI等のレコーディングやコンサートツアーに参加するほか、作詞家としても活躍。99年より林有三とユニットTOPLESSを結成し、活動中。 有坂美香:高校時代にアメリカに留学、バークリー音楽大学に進学後はOverjoyed Gospel Ensembleに参加するなどボストン、ニューヨークで音楽活動を行う。99年に帰国後はスタジオミュージシャンとしてbird, Monday満ちる, 露崎春女等のレコーディングやツアーに参加するほか、TVアニメ「無限のリヴァイアス」のテーマ曲を歌い、10万枚ヒットを記録する。99年より地元で商業ベースと一線を画したJoy Kamakura Community Choirを設立し、指導している。 |