◆Festival at East Orange ◆


住宅街の一角にある何もない広場。ここで教会が主催するイベントがあるというの で、皆で参加させてもらった。私たちが訪れた時期がちょうど新学期開始の時期にあ たっていて「みんな学校へ行きましょう!」という呼びかけをするイベントが行われて いたのだ。自らの体験談を語る少年・様々なクワイヤ・巨漢のダンシングチーム?等 など、老若男女を問わず近所から集まってきた人々が観客となり出演者にもなるとい う非常にアットホームな集いだ。ステージ脇ではドリンクや軽食のサービスまであり 「村祭り」の風情だが、ステージで歌う人踊る人の実力は非常に高くハートフルで、 その迫力には圧倒しっぱなしの3時間だった。 この集いの最後に「ひとつの大きな輪をつくろう!」と広場いっぱいに広がって皆で 手をつなぐ場面があり、私たちツアーのメンバーも地元の人に促されて全員が輪に加 わって大きな輪をつくった。 突然現れた不思議な闖入者の私たちを、すごく自然に迎え入れてくれた町の皆さんに 感謝!!<8 September,2001>

参加者の声
一番印象深いのは、最後に手と手をつないでつくりあげた人の輪。私の左隣には2メートル近くはありそうな黒人男性、右隣にはポテトを手放さず”手をつなげないから腕を組むのよ!”という白髪の美しい老婦人。手のぬくもりに心が和み、向けられた笑顔がとっても嬉しかった。 英語が不自由なので、気持ちを言葉で伝えきることはできなかったけれど、言葉も信仰も超えた”あったかさ”を身体の芯から感じたほんわかとしたイベントで、胸がいっぱ いになりました。《R》

Natalie Wilson嬢 ボディも歌もダイナマイト!

巨漢ダンサーズ?!切れ味バツグン!

キーボードはJames Perry氏

集まった人、みんなが出演者になる
参加者の声

わたしは、正直、行く前は電車の中で一緒になる黒人が、ちょっぴり怖かった。黒人音楽の熱いグルーブには強く惹かれているくせに・・・。 でも、行ってみたらなんか違うんですよね。お店でコーンブレッドを食べていたら、わざわざ注文していないパンケーキを持ってきてくれたおじさん。 レモネードを力強く勧めるおばちゃん。 礼拝中に歓喜の涙をためた瞳で同じく私達を両手広げて歓迎してくれたおばちゃん。 黒人博物館の前で「日本人でも黒人の人権に関心があるの?」と聞いてきたドレッド のにいちゃん。 村祭りで凝った髪型をした子どもとお話していたら「知らない人とお話するんじゃあ りません。」と娘の手を引っ張っていった若いお母さん。 温かいし、普通だし、田舎のおばあちゃん家に行ったみたいな歓迎ぶり。 なんかみんなに感謝だなあ。


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